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横浜ミナトミライ観光と中華街で美味しい聘珍樓の中華料理を

福島県のいわき市という所に住むものですが、コロナ禍のなかですが今月(2021年3月)の連休を利用して、実兄のいる横浜を訪ね、横浜のミナトミライを観光してきました。
兄貴はかって横浜の関内というところで仕事の関係で長期出張で勤めていたようですが、今では所帯をもって家族で暮らしていて、勿論、横浜の様子をかなり知っているようでした。 
その為もあってこの度、兄貴ををともなって勤務地でもある横浜の観光旅行に出かけました。 向かった先は主に横浜ミナトミライという地区でした。

横浜駅から桜木町へ向かいますと、駅前には天を突くような超高層ビルが経っていました。 彼女は其の圧倒的な高さというか存在感にびっくりしていました。 
先ずは此方は横浜のランドマークといわれるところで、正式には横浜ランドマークタワーといい、横浜ミナトミライの象徴的な建物になるようです。 
此方は、神奈川県民のみならずご存じの方も多いと思いますが、日本でも有数の高さを誇るクタワービルになります。 其の頂上部にはスカイガーデンという展望台があり、日本でも高速性能を誇るエレベーターで上れば其処は地上273mの展望台であり、其処からはコーヒーを飲みながら全方向の横浜の風景や夜景を楽しむことが出来ました。

次に観光したところは「横浜港大さん橋国際客船ターミナル」になりましす。 
この時は残念ながら大型の客船は接岸していなかったが、此の埠頭は此等の日本を訪れる各国の大型客船が横付けされるところです。 直ぐ先の方には横浜の名物と言われる「横浜ベイブリッジ」も観えていました。
ところで、兄貴の話によりますと、最近では超大型の旅客船が横浜の港湾に掛かるベイブリッジが通れないために、貨物用岸壁「大黒ふ頭」に入港するという珍現象も出現していると言われます。 此のターミナルは横浜港に突き出るような施設になっていることから、周囲には遮るものがなく屋上のウッドデッキからの眺めは抜群です。 
そう言われれば、昨年の事例でコロナ禍に巻き込まれた英国籍の大型クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」が横浜港に寄港する際、横浜ベイブリッジの下を通れなくなることが分かったことから、横浜港の大桟橋から大黒埠頭のターミナル(横浜市鶴見区)に変更着岸していましたね。
又、大桟橋周辺のウッドデッキと芝生の緑、其れにブルーの照明は雰囲気を盛り上げてデートスポットらしく、恋人同士が横浜港に広がる夜景を楽しみながら食事をすることができるムード溢れるスポットともいわれているようです。 

このミナトミライ地区は横浜の新しい名所になっているところですが、隣接して昔からの山下公園やマリンタワー、そして横浜の名所「中華街」など、観るべきところが沢山有りました。 
私たちも最後に中華街に寄って「聘珍樓」(へいちんろう)とかいう大きなお店で中華料理を戴きました。 
特に美味かったのは小籠包(しょうろんぽう)というシュウマイのようなもので、中のスープの様なものがクチュっと下味は美味かったし、又、でっかい「エビチリ」は、我が人生で初で「俺の人生の楽しみは、食べることぐらいかな」といったら、優しい兄貴はニコニコしていました。😃

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